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フッ素について

  • 執筆者の写真: ルナ歯科医院
    ルナ歯科医院
  • 2017年12月7日
  • 読了時間: 1分

フッ素は、虫歯予防に関する様々な働きをしてくれます。フッ素配合ハミガキ剤を長期間継続的に使用することで、予防率はアップします。

ではフッ素には具体的にどんな作用があるのでしょうか?

まず一つ目は酸の産生を抑制する。

歯磨きで落としきれなかった歯垢(プラーク)が作る虫歯の原因菌の働きを弱め、歯垢(プラーク)が作る酸の量を抑えてくれます 。

二つ目は再石灰化の促進。歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化を促進させます。

そして三つ目は歯質強化。歯の表面を酸に溶けにくい性質に修復してくれます。 特に乳歯や生えたての歯は軟らかいので、フッ素配合のハミガキ剤を使い、歯質強化に努めましょう。

ホームケアとしてお家で使えるフッ素には3つの種類があります。

①歯磨き粉に配合されているもの

②ジェルやフォームタイプのフッ素

③フッ素の洗口液

それでは本日も、よろしくお願いします。

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